4月16日、第1回目の圃場実習を行いました。各自で土作りや畝立て、共同作業でマルチを被覆し、エダマメとスイートコーンの播種に挑戦。「品質の良い野菜を作るのも一苦労。生産者の大変さがよく分かる1日でした」と、受講生は汗を流しました。
4月23日は病害虫をテーマとした座学を実施しました。講師から「病気や害虫からの被害を防ぐためには、よく観察することが大切」と説明を受けました。
5月7日は第2回目の圃場実習として、スイートコーンの間引きと移植に挑戦。また、ピーマンの定植やエダマメの防除も合わせて行いました。
5月21日は第3回目の圃場実習を行いました。作業内容は追肥(スイートコーン、エダマメ、ピーマン)と芽かき(ピーマン)、土寄せ(スイートコーン)を圃場で説明し、天候が回復した後に受講生が各自で取り組みました。