4月14日、当JA営農センターで第二期生の開講式と座学が行われました。
今年度の研修生は5名。小菊の栽培を通じて農業者所得を得られる担い手の育成に取り組みます。
鈴木組合長は開講式で「年間を通して充実したカリキュラムが組まれています。栽培から出荷まで一連の流れを学び、安定した農業者所得が得られるよう頑張ってください」と挨拶。開講式後は、栽培講座と一期生が栽培している圃場で実習を行いました。
4月23日には定植の準備として、畝立てや黒マルチ被覆などを協力して行い、研修生は「立派な菊になるよう、手間暇かけて育てたい」と話しました。