蒲郡市の農産物紹介

みかん2019-10-31T13:54:11+00:00

三河湾の暖かな潮風と、豊かな自然を育む大地をもつ
この地だから生まれた美味しい「蒲郡みかん」。
ぜひ、皆様もご家庭で味わってみてください。

今頃の蒲郡みかんはこんな感じ

『蒲郡みかん 現在出荷中!』

程よい酸味と、強い甘みが評判の『蒲郡みかん』。天候にも恵まれ、今年も大変美味しいみかんとなりました。

それでは、少しだけお見せしましょう。みかんの里は広範囲にわたって紅色に染まっています。(ちなみに地面の白いものは雪ではありません。マルチ資材です。)

今年も昨年以上にマルチ園地が増えてきました。つまり昨年以上の美味しさをみなさんにお届できると言うことです。

みかんの里「蒲郡」

蒲郡でみかんの栽培が開始されたのは明治の初めで、昭和に入ってから本格化しました。温室みかんにおいては、昭和48年から始まり、現在に至っています。
蒲郡温室みかんの特徴は、品種を宮川早生に統一し、高い糖度と程よい酸味を兼ね備えたみかんの中のみかんです。
更に地温冷却栽培法(※1)を導入した結果、4月上旬から出荷し始め、9月下旬までの期間途切れることなく美味しい温室みかんを供給できる体制を整えています。

※1:地温冷却栽培法とは、土を冷やして、木に冬が来たと思わせ花を早く咲かせる栽培法です。

(2019年4月現在)

種類 露地みかん 温室みかん
戸数 518名 101名
面積 269.1ha 29.7ha
出荷時期 10月上旬~3月中旬 4月中旬~9月下旬

一方、露地みかんの出荷は10月上旬~3月中旬となっており、温室みかんとあわせて一年中消費者に美味しいみかんを供給しています。

蒲郡の生産者は、一流ブランド産地としてのプライドと、食べた方の微笑んだ顔が美味しいみかん栽培の糧となり、より糖度の高い、高品質なみかん栽培を心がけております。

地域ブランドに認定!!蒲郡みかん

特許庁が認可する地域団体商標(地域ブランド)に、「蒲郡みかん」が県内農産物で初めて登録されました。
同商標は、産業競争力の強化と地域経済の活性化を支援することを目的として、平成18年4月に導入された商標制度です。県内では「三河木綿」(三河織物協同組合)「豊橋筆」(豊橋筆振興協同組合)「常滑焼」(とこなめ焼協同組合)などに次いで8件目となります。
平成19年7月に申請し、平成20年6月13日に登録されました(登録番号:5140387号)。
今後も、蒲郡みかんのブランドを適切に保護・活用することにより、競争力の強化を図っていきます。

※蒲郡みかんの4つ玉マークは商標登録されています。
(無断使用厳禁)
商標利用を希望する場合は、事前にご連絡をお願いします。

こちらが今が「旬」のみかんです!

温室みかん、グリーン温室みかん、露地みかん、中晩柑と、収穫の時期によっていろいろな蒲郡みかんがお楽しみ頂けます。
ぜひ、旬の蒲郡みかんをご賞味ください。

早生みかん

○美味しさの秘密
みかんは80~90%が水分なため、水分含量により美味しさに違いが出ます。夏の乾燥により果汁が濃縮され、温室みかんとは違った糖度・酸度のみかんとなります。

【宮川早生の品種特性】
①甘さと酸のバランスがとれたコクのある味
②内袋がやわらかい
③完熟採集することでより美味しくなる

ぜひ蒲郡みかんを味わってみてください。

早生みかんは10月下旬ごろから出荷開始となります!

蒲郡みかんは選果機により選果して出荷しています。
選果機とは農家の人が出荷したみかんを、品質とサイズにより区分けして箱詰めする機械です。

美味しいものを選果します

選果場の外観はこんな感じ。

とても環境のいい場所で選果をしています。

多くのみかんをカメラで1度に撮影し、個々のみかんのサイズ・色・傷等を画像で判別しています。

出来た出荷用ダンボール箱を自動的にパレットに乗せています。

みかんの皮をむかなくても、糖酸度センサー(非破壊糖酸度分析装置)で光をあてることにより、糖度・酸度が判ります。

「蒲郡みかん」は、品質基準に基づき、味のバラつきがなく、均一で、高品質なみかんを消費者にお届けしています。

美味しく頂く秘訣をお教えします

甘いだけではうまいと言わない!
日本一の消費量を誇る人気の果実、みかん。
みかんをもっと楽しむ豆知識を紹介します。

美味しいみかんの見分け方

より美味しいみかんは…

みかんが好まれる理由の一つに「程よい酸味と甘味が一体で作り出すハーモニー」が長年好評を頂いている理由です。より美味しいみかんを見分ける方法が知りたい貴方の為にこっそりお教しえしましょう。
この三拍子がそろっていれば言うことなし!ぜひ参考にしてください。

ワンポイント「食」

美味しく保存

箱に入って販売されていたみかんは、箱の下に入っているみかんが上のみかんの重さで押しつぶされています。買ったら箱をそっとひっくり返して下に入っていたみかんから食べましょう。箱をひっくり返したり、移動する時はそっと扱ってください。
常温で保存する場合は、家の中の比較的温度の低い、乾燥したところに箱に入れたままか、新聞紙の上に並べて保存しましょう。長く保存しなければならない時は、新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れると比較的長く保存できます。ただし、酸素を供給するために時々新聞紙を開きましょう。その時、腐敗果を見つけたらすぐに取り除いてください。

徹底検証!みかんPOWER

こんなに凄いみかんの力

みかんのビタミンCの含有量は100g当たりおよそ35mgで、有名なレモンに比べるとやや少なめです。しかしビタミンCは大変壊れやすい性質で、熱はもちろん、水洗いするだけで壊れてしまう厄介もの。また空気に触れている時間が長いほど酸化が進み、壊れてしまう性質も持っています。レモンを洗わずに食べるのも辛いし、そのままかじるのは避けたいものですよね。輪切りにして紅茶に入れようとしても、ビタミンCは飲む前から壊れてしまい、さらに入れた瞬間からもっと壊れていしまいます。
そこで登場するのがみかんです。みかんは皮をむき、内袋のまま食べることができるので、口の中まで内袋がガードしビタミンCが壊れるのを防いでくれます。ということは丸々ビタミンCを摂取することができるのです。お肌の為にもビタミンCを摂取するのは大事なこと。今日からぜひみかんを食べましょう。

β-クリプトキサンチン

みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンには、発ガン抑制、骨代謝、脂質代謝に関わる重要な遺伝子の発現を促進したり、抑制するほか、活性酸素を産生して生じる飲酒、喫煙などの害を抗酸化物質として抑制する効果があると言われています。